throw
のメカニズムを、あるページから別のページにリダイレクトするのにも使えます。
load
関数を src/routes/a/+page.server.js
に作成してください。
src/routes/a/+page.server.js
import { redirect } from '@sveltejs/kit';
export function load() {
throw redirect(307, '/b');
}
/a
に移動しようとすると、/b
に直行するようになります。
throw redirect(...)
は、load
関数、form actions、API ルート、そして後の章で説明する handle
hook の内側で使うことができます。
よく使用されるステータスコードはこちらです。
303
— form actions で、送信に成功したあと続いて使用されます307
— 一時的なリダイレクトに使用されます308
— 恒久的なリダイレクトに使用されます